



こんにちは。ジョイシッター事務局です。
今回は、ホテルや式場など、結婚式でのベビーシッター利用について詳しくご紹介します。
子ども連れで結婚式に参加するには、高いハードルがありますよね。
子どもが泣いたり、ぐずってしまったり…そうなると周りを気にして楽しめないということにななってしまうことも多いでしょう。実際に、出席した結婚式で子どもが泣いていたり、ぐずっていたりする場面に遭遇して、「大変そうだな」と感じたこともあるのではないでしょうか。
そのため、子どもが小さいうちは式への参加を遠慮するという人もいるようです。
しかし、せっかくのおめでたい行事、祝福したい気持ちも大きいはずですし、できることなら新郎新婦も来て欲しいと思っているはずです。
そんな時のために、ジョイシッター(福岡市中央区)ではウエディングの会場に来てくれるベビーシッター「ウェディングシッター」というサービスを提供しています。
招待する方に気兼ねなく参加してもらうために、結婚式の際にベビーシッターを依頼するという方も増えてきています。シッターを利用することで、「子どもがいると結婚式は大変」ということはなくなるのです。式場内で子どものお世話に専念してくれる人がいるということは、親としては安心して新郎新婦をお祝いすることができます。
先日も、結婚式をあげる方からの相談がありました。結婚式を挙げる立場になったときに「大切な友人を呼びたいけど、小さな子どもがいるから出席は厳しいのかな。」と悩んでいらっしゃいました。自分に子供がいないので感覚がわからず、招待自体を遠慮すべきかどうか迷っていらっしゃったのです。
そのようなときに結婚式場に来てくれるベビーシッターがいれば安心して招待することができるというわけです。
また、子どもを理由に参加を悩んでいたご家庭も「ベビーシッターがいるのなら」「託児があるのなら」と安心して参加してくれるでしょう。
結婚式場(ホテル含)での託児は多数の実績を誇るジョイシッターにお任せください。
新郎新婦が結婚式にベビーシッターをお願いしたいと感じるのは、大きく2つの理由があります。
①参列者の子どもを見てもらいたい
結婚式の参列者のなかには、子どもがいることで出席を悩む方もいるようです。
「大切な結婚式のシーンに子どもの泣き声が入っては申し訳ない」と感じる方や、「子どもの声を騒がしいと感じる方もいるのでは」というお悩みもあります。
実際に、式場にベビーシッターを手配していることを伝えると、喜んで出席してくれた招待客がいたり、子どもが泣いたときやぐずったときなどに、安心して子どもをお願いできる場所があるだけで、ホッとできる出席者もいたりするようです。
そのため、新郎新婦側が、参列者の子どもの託児のために、結婚式場にベビーシッターを呼ぶというパターンも多いです。
②自分の子どもを見てもらいたい
新郎新婦のなかには、自分たちの子どもがすでにいる方もいるでしょう。
新郎新婦は式の主役ですので、子どもの面倒を見ている暇はほとんどありません。
親族や見てもらうという方も多いようですが、気兼ねしてしまうということもあるでしょう。
プロのベビーシッターに自分の子どもに専属でついてもらうことで、遠慮なく要望も伝えやすく、臨機応変に対応してもらえるため、集中して式に臨むことができます。
結婚式でのベビーシッターは、保護者が安心してゆっくり結婚式に参加できるよう安全で安心な託児を行います。生活の補助など、子どものお世話はもちろん、子どもが楽しくすごせるよう、さまざまな遊びや工夫をしてくれます。
大人には楽しく、大切な思い出となる結婚式ですが、小さな子どもにとっては退屈になってしまう場面も多いものです。自由に動き回れないことや、静かにしないといけない場面もあるでしょう。
そのようなときに別室でベビーシッターが子どもの遊び相手やお世話をすることで、退屈することなく自由にすごせて、保護者も子どものことを気にせず、結婚式をゆっくり楽しめるようです。
式によっては、途中で花束贈呈や花嫁のドレスを持つ時など、一時的に大切なセレモニーに参加するということもありますが、式場の方と連携してスムーズに引き継ぐことができるのもウェディングシッターを数多く行ってきたジョイシッターなら可能です。
また、親族の控室で託児を行う場合、挙式や挨拶のときには、控室で自由にすごし、食事のときには保護者のもとに戻るなど、状況に応じた対応できます。
ベビーシッターの利用
結婚式という特別な場所でベビーシッターをお願いする場合の、利用方法について気になる方もいるかもしれません。
ここでは、託児を依頼できる場所、料金、依頼方法について詳しく紹介します。
託児を依頼できる場所
結婚式にベビーシッターを呼ぶ場合、託児を行う場所については、式場に確認をしましょう。
多くの場合は、親族の控室や披露宴会場内で行われることが多いようです。
一方、会場内での託児の場合には、会場の一角に子どもが遊べるスペースを作り、子どもの様子に応じて利用できる体制を整え、保護者も子どもの存在を意識しながら、結婚式に参加できますよ。★ベビーシッターの料金
結婚式でのベビーシッターの料金は、一般に1時間や1日いくらと決まっていることが多いようです。
利用料金はベビーシッター会社により異なりますが、ベビーシッターを2人お願いした場合、1日4時間の利用でおおよそ20,000円+会場設置費が相場のようです。1回50,000円といった形の会社もあるようです。
料金の内容は、子どもの人数や年齢、派遣するベビーシッターの人数で変わることがありますので、子どもの人数や年齢は把握しておくことで、詳細な内容を打ち合わせすることができます。
また、依頼の際には、準備するものを詳しく確認ましょう。
https://joy-create.com/event/★ジョイシッターの依頼方法
サイトから予約が可能です。
結婚式場に確認することもありますのでお忘れのないよう。
ベビーシッターに依頼を検討するときには、まずは式場にベビーシッターを呼ぶことを伝えましょう。
その後、ベビーシッター用のスペースとして、どのような場所が利用できるのかを確認しましょう。子どもが自由にすごせるスペースとしては、控室を確保できると安心です。
場所の確保が確認できた後は、結婚式場に来てくれるベビーシッターを探しましょう。
ベビーシッター会社によっては、子どもの人数に応じて複数のベビーシッターを派遣することになるため、早めに予約を受け付けている場合もあるようです。
ベビーシッターを検討している場合は余裕を持って問いあわせができると安心かもしれません。
ジョイシッターの場合は直前でも対応出来ることがありますので、
「そのつもりはなかったけどやっぱり託児をつけたい」という方もお気軽にご相談ください。
そして、結婚式の詳細が決まったら、ベビーシッター会社と打ちあわせをします。
当日の日程表や依頼する子どもの人数、年齢を詳しく伝えることで、より詳細なシッティング内容の打ちあわせができるでしょう。
一生に一度の結婚式をより思い出深いものにするために、新郎新婦はもちろん、参加される全員が楽しめるよう、ベビーシッターにサポートしてもらってみてはいかがでしょうか。
招待客のなかには「ベビーシッターに子どもを預けるのは少し心配」という声もあるようです。
ジョイシッターでは結婚式でのベビーシッターに数多く対応しています。
ウェディングに対応した適切な研修に加えて適切な人材を派遣することができます。
ジョイシッターに登録しているベビーシッターは全員、面接と研修に合格しています。保育士や幼稚園、看護師といった国家資格やチャイルドマインダーなどの資格保有者が多数です。
幼稚園や保育園での勤務歴が10年以上の経験豊富なベテラン先生や、とにかく明るく爽やかな先生など、様々なタイプのシッターが参加しています。
託児がはじめてでベビーシッターに子どもを預けることが心配な方でも「保育園の先生など、プロのシッターが結婚式場で、託児をしてくれる」「保育のプロが保育をしてくれるなら!」と安心感を感じてもらえるのではないでしょうか。
福岡や近隣県で結婚式でベビーシッターを依頼しようと検討しているときには、是非、ジョイシッターにご相談ください。
ホテルや式場にベビーシッターを派遣して託児を行います。
https://joy-create.com/event/
こんにちは!
ジョイシッター事務局でAD(アシスタントディレクター)をしている古川です。
今回初めてブログを書かせていただくことになりました。
新人目線、男性目線から保育を通して学んだこと、感じたことを発信していけたらと思います。
拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
軽く自己紹介をさせていただきます。
大学では法学部で刑法を専攻し、体育会サッカー部に所属していました。
保育士としての勤務予定はありませんが、保育士の資格は取りたいと考えています。
人見知りですが、初めて入った時から周りのシッターさんたちに優しく話しかけてもらい助かっています。
(いつもありがとうございます!)
自己紹介はこの辺にして、さっそくブログの中身に入っていこうと思います。
今日は、現場の体験とそこでの学びについて書いていきます。
初めてイベント託児に入った日のことは今でも覚えています。
あの日から、たくさんの現場に入らせていただき、僕自身とても成長できたと実感しています。
今までは低年齢のお子様を預かる経験が少なかったので、
先日の託児では「おむつを完璧に替えれるようになりたい」という目標を立てて取り組みました。
事前に他のシッターさんたちにお願いをして、おむつ替えに積極的にチャレンジさせてもらいました。
事前に教科書などで勉強をして、イメージトレーニングまでは完璧だったのですが…
いざチャレンジしてみると、、、
緊張もあってパンツタイプのおむつに上手く足を通せなかったり、ゴロンゴロンしちゃう赤ちゃんに苦戦しました。
それでも周りのシッターさんたちは、アドバイスをくださったり、
できるまで見守ってくださったり、優しくサポートしてくださったり、
おむつを替える機会があるたびに僕を呼んでくださったりしたおかげでたくさんおむつ替えを経験することができました。
その結果、自分一人で替えられるぐらいには成長し自信がつきました。
いつも周りのシッターさん達の優しさに、感謝しかないです。
今回の託児では「おむつを完璧に替えれるようになりたい」という目標を持って臨み、それに向けて積極的にチャレンジしていけたので、次回以降も目標を持ってチャレンジしていきたいです。
このように、1回1回の託児にテーマや目標を持って少しでも何か自分の成長に繋げられるよう、常に向上心を持って頑張っていきます。
堅苦しい文章を、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた〜
こんにちは!
ジョイシッタープラス運営事務局です^^
今日のタイトルはちょっと矛盾がありそうですね。
しかしこれが、ジョイシッターの目指す保育作りに必要な考え方なのです。
「無駄を省いて」という部分はそのままの意味で、
必要のないことをしていると、その分思考や労力を消費しますし、
無駄な工程が増えればその分事故やミスのリスクも増えてしまいます。
ましてやそれが毎日繰り返されることだとしたら何倍にもなってしまいます。
例えばジョイシッターのイベント託児においても、
子供をトイレに連れて行くという時に、
以前はシッターが自分の靴を探し、履いて連れて行っていました。
これも改善の余地があって、靴を探す時に一瞬でも目線を切ってしまいますし、
靴までの往復分、手間と労力がかかります。
それであれば、トイレに連れて行く用の靴を用意していたら解決します。
(居酒屋などのトイレ行く時用スリッパのイメージ)
このように、一見細かいことのようですが、その積み重ねがリスクに繋がっていくので、その1つ1つを改善していくことで、より安全な保育を作ることができると考えています。
「無駄かもしれないこと」というのは語弊がありそうです。
楽しそうだとか、役に立ちそうだとか、そういった言葉の方が近いかもしれません。
無駄を省いてできた余剰時間、思考の余地を生かして、より多くコミュニケーションをとったり、創造的な遊びをしたり、そういうことに力を注ぐことができるようにしていきましょうという考えです。
日々、保育ラボでこのようなことを少しずつ改善して、将来的に大きな改善となるように頑張っています。
急な依頼や大規模な出張託児にも安全に対応できるような仕組みができています!
では、また!