ベビーシッターとは?基本知識
お子様を預ける必要が出てきたとき、「ベビーシッター」という選択肢があります。
このサイトをご覧になっている方はもちろんご存知だとは思います。
しかし、具体的にどんなことが頼めるのか、実際の利用イメージはどうかなど、
利用経験がない方は、知らないことも多いのではないでしょうか。
今日は、そもそもベビーシッターってどんなサービスなのか、改めてご紹介できればと思います。
ベビーシッターの基本の内容やベビーシッター事情、利用するときに気をつけることなどもあわせて紹介します。
「ベビー&キッズシッター」と呼ばれることもありますがここではベビーシッターと記載します(単純に長くなるのでw)。
ベビーシッターって特別なサービス?富裕層向け?
富裕層しか利用できないんじゃないの?と思われている方もいらっしゃるかと思います。
弊社がお子様を持つ方を対象に行ったアンケートでも5割近くの方がそのようなイメージを持っていました。
過去を振り返ると、実際にそのよう事情もあったかもしれません。
お医者様や経営者、芸能人等、、、弊社が本社を置く福岡県でも昔はそういう方が多かったようです。
しかし、近年ではベビーシッターは特別な存在ではなく、気軽な気持ちで利用できるようになってきています。
保育研修の向上や情報発信によって安心感が増したり、スマホの普及によって利便性が増したことも、その一因になっていると考えています。
ジョイシッタープラスでも、その「安心」と「便利」を徹底的に追及して取り組んできました。
それがスマホで情報が見られて、スマホで指名予約(決済も)までできるという最新の形につながっています。
どんな人が来てくれる?
ベビーシッターは、ベースとして子どもと関わることが好きな方がお仕事として選んでいます。
その会社によって方針や採用基準が違うため、シッター会社によってシッターの雰囲気が大きく違うこともあるようです。
ちなみにジョイシッターの特徴としては、名前の通り明るく楽しいシッターを多く採用しています。
資格や経験は?
全体的には保育や子育て経験がある方が多いです。
「保育園はやめちゃったけど、子どもとは関わりたいな」
「子育ても一段落したけど、子どもが好きだから子どもと関われる仕事はないかしら」
といった声は多く聞かれます。
また、意外かもしれませんが、長く保育園経験がある方だけでなく、
接客など、コミュニケーション能力が必要な仕事の経験をされてきた方なども人気があり、
様々なバックグラウンド、性格のシッターから自分やお子様にあったシッターを探すというのが大事かもしれません。
資格については、ベビーシッターには例えば保育士でないとダメですよというようなルールはありません。
一方で、保育士、幼稚園教諭、看護師、准看護師など、保育や看護などの資格を持った方もたくさんいますし、
こうした国家資格以外にも、「認定ベビーシッター」「チャイルドマインダー」などの民間資格を取得している方も多いです。
また、シッター会社で独自の研修を行っていることもありますので、
シッター会社を選ぶ際には研修をしっかり行っているかという点も判断基準してみてください。
どんなことをお願いできる?
ベビーシッターは、保護者の方にかわって子どものお世話をするというサービスです。
赤ちゃんから小学校低学年くらいまでが多く利用しています。
保護者の方が仕事や用事でご不在の際に、ご自宅に行きシッティングという形も多いですが、
リモートワークなど、保護者の方が在宅でサポートするというご依頼も増えています。
また、お出かけ先でもご利用することができます。
他にも、ご要望に応えて保育できるのがベビーシッターの魅力。
こんなサービスもあります。
「大事な用事、仕事があるのに子供が急に熱を出しちゃった。」
そんな時にシッターを呼ぶ訪問型病児保育も多くの利用があります。
お子様にとっても、いつも慣れている環境で保育してもらえるので、安心してご利用できます。
37.5度のラインで保育園に預けられないという問題を解決します。
◯送迎保育|送迎シッター
保育園や学童、習い事などに送り迎えをするサービスです。
朝のご依頼では、早くから出発しないといけない保護者の方にかわって、
保育園までのお世話〜送りといった形、
夕方や夜のご依頼ではお迎えから寝るまでのお世話というような形でサポートすることも多いです。
冠婚葬祭の時、お子様をどのようにしたらいいか悩まれることもあるかと思います。
式場でシッティングをしたり、参列者の方であればご自宅お預かりしたりできるが結婚式シッターです。
ジョイシッターでも沢山の結婚式でシッティングを行ってきました。
◯産後のサポート
出産後はとても大変、眠ることも満足にできない日が続くこともあります。
そんな時に、シッターを呼んでリフレッシュの時間を作ることで、一気に楽になることがありますよ。
お昼寝や趣味の時間など、活用してみてください。
どんなときに利用できる?ご利用シーン
子育て中は、基本的にずっと忙しいですよね。
子どもが優先となり、自分の時間を後回しにしてしまうことも多いかもしれません。
しかし、子どもを預けて仕事や用事をする、サポートをしてもらってリフレッシュすることで解決出来る場面も沢山あります。
そのようなときに、ベビーシッターを呼ぶことをお勧めします。
◯夫婦の時間や記念日に
ベビーシッターを利用することで、夫婦の時間を確保し、ゆっくり食事や買い物に行くことができます。
記念日や、単純なデートを二人で楽しむのもとても素敵な利用方法だと思います。
◯その他いろいろ
ベビーシッターを利用してみましょう
さて、今回の記事では「ベビーシッターとは」という基本的な内容について紹介しました。
子育てのパートナーとして気軽に活用してみてはいかがでしょうか。
保護者の方の要望や子どもの様子に応じて、一人一人に寄り添ったシッティングが信頼を得ています。
ベビーシッターは、ジョイシッターセレクト機能を使い、直接選ぶこともできます。
ベビーシッターの顔写真や子どもと関わった経歴、自己紹介文などが掲載されているので、ベビーシッターの人柄を感じながら、選ぶことができます。
また、保育コンシェルジュにも相談ができ、要望にあったベビーシッターを探してもらうこともできます。
コンシェルジュお任せ予約もご活用ください。
※ベビーシッターは初期費用が高いイメージですが、ジョイシッターでは、入会費や年会費は必要なく、利用した分だけのお支払いとなります。
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