こんにちは!
ジョイシッタープラス事務局です。
ベビーシッター需要の中でも多くの方が必要としているのが訪問型の病児保育です。
福岡では、小児科に併設されているような施設型と訪問型の2種類があります。
今日は訪問型の病児保育サービスについてご紹介します。
1)病児保育の意義
・日本の現状
:出産を期に7割弱の女性が仕事を辞めています。
→仕事と育児の両立が困難なのが大きな理由のひとつです。
仕事と育児の両立で働く親が困っています。
〔保護者への調査での回答で多かったもの〕※2014年の自社調査
・仕事と育児の両立で困ること→子どもの突然の風邪や発熱(72%)
・必要性を感じる育児支援制度→子どもの有給看護休暇(86%)
現状、保育所は「体温が37,5℃以上の子どもは預からない」という基準を設定している場合が多く、病気の子どもを抱えた保護者は子どもの預け先に困っています。
そうした時に、保護者に代わって病気の子どもを預かり看病(ケア)するのが「病児保育」です。
2)ジョイシッターでの病児保育利用の流れ
通常のベビーシッティングと同様の仕組みで予約、依頼をすることができます。
病児の場合は特に直前の予約が多くなるかと思いますし、
「コンシェルジュおまかせ予約」をお勧めします。
① スマホで日時、病気などの詳細を記載、予約フォームより送信
・病児を選択して、症状などを記入の上、送信ください。
② コンシェルジュがヒアリングをしつつ、お勧めシッターを手配
③ 必要な準備をして到着を待ちます
・体温計
・ウェットティッシュ
・消毒
・着替え
・オムツ
・飲み物
・食べ物
④ 病児シッティング 〜長時間の場合は中間報告も可能です〜
⑤ 終了
3)ジョイシッターの病児保育の安全への取り組み
研修に合格したシッターを手配しているほか、下記のような取り組みをしています。
① 病気、症状に合わせたケア方法を事前にシッターと共有
シッターマイページで子供の病気に関するマニュアルを閲覧できることに加え、
必要な情報を個別に共有しています。
② 事務局のサポート連絡システム
ジョイシッターでは、すべてのシッティングで緊急連絡先が事務局になっています。
判断の遅れを防ぎつつ、シッターのメンタルサポートも兼ねています。
保育ラボの研究で最適と導き出したこの仕組みで現場のサポートを最大限行えるようにしています。
③ 中間報告とレポートのリアルタイムチェック
シッターが記入するレポートはスマホでオンライン入力になっていて、
記入した時点で事務局スタッフに共有されます。
中間報告もあるため、様子を定点チェックすることができ、異変にいち早く対処することができます。
ーーーーーー
以上、病児保育についてご紹介でした。
それでは、お気軽にご相談、ご予約ください。
https://joy-create.com/request/
【対応エリア】
・福岡市中央区/福岡市博多区/福岡市東区/福岡市南区/福岡市城南区/福岡市西区/福岡市早良区
・春日市/大野城市/筑紫野市/太宰府市/久留米市/糸島市/北九州市/古賀市
・糟屋郡(宇美町・粕屋町・篠栗町・志免町・新宮町・須恵町・久山町)
・佐賀県鳥栖市 など...
その他のエリアの方は一度ご相談ください。
※エリア内であっても、立地や交通機関の問題などで派遣できない場合もございますので予めご了承ください。
西鉄沿線や地下鉄沿線、JRの主要駅などは派遣しやすい傾向にあります。