ジョイシッターでは保育の安全を第一に考え、日々マニュアルや研修のブラッシュアップ、仕組みの改善などの質の向上の取り組みをしています。
安全対策についてまとめましたので、参考にされてください。
安心してご利用いただけるように努めて参ります。
事前の内要把握、ご説明も安心してご利用いただく上で必要だと考えておりますので、
ご不明点はお気軽にお尋ねください。
[ 公式ライン= https://lin.ee/GU1zcLV ]
ベビーシッターの安全対策
① 安全なポジショニング
保育園ではどうしても先生の見ていない時間が発生してしまいますが、ジョイシッターでは必ず全員を保育者の視野に入れることを目指しています。常に視野に入れた状態であらゆる動作を行い、異変や危険を見逃さないように行動します。
また、何かあればすぐに助けられる位置にポジションを取り、万が一に備えた動きを行います。
② シッター配置人数についての安全対策
1人の子供も、シッターの視野からいなくなることがないよう、配置人数は手厚く行っております。
特に、外出時と入浴時は事故のリスクが高いと考え、マンツーマン、もしくはプラス1名対応の形をとっております。
お子様や環境に合わせて柔軟に対応しますが、安全重視のため、一部のご不便許容いただけると幸いです。
③ ベビーシッターの採用と研修
ジョイシッターではありがたいことに、口コミ中心にたくさんのシッター希望の方に来ていただけるようになりました。
人柄やコミュニケーション能力を中心に独自の採用基準をもとに面接を行っており、業界の中でも採用率は低くなっています。
さらにそこから座学の研修と現場での研修を経てベビーシッターになるため、
すべて合格したシッターは安心してお任せできる自信を持てる者ばかりです。
(お客様から「来てくれるシッターさんみんないいです」と言っていただけるようになりました。
シッター満足度は全体で97%を超えています。2022年前期アンケートより)
④ 改善する保育ラボ
シッターの質には自信を持っておりますが、ジョイシッターでもまだ完璧な運営ではありません。慢心せず、もっと良くなれると信じていますし、100%に近づけるよう日々努力をしています。
その取り組みの1つに保育ラボ制度があります。
常勤のラボ保育士を中心に、お客様の声、現場のシッターの声を集めて、その改善に取り組んでします。
いただいたお声は必ずカイゼン会議の議題とし、改善、そして仕組み化をしていきます。
昨日よりいい保育を目指すジョイシッターでは、先月よりも今月のサービスの方がいいサービスのはずです。
⑤ ネット化、シンプル化による安全
スマホで完結と聞くともしかしたら安全とは逆に捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、無駄をなくし、情報漏れを無くすことができるスマート化によって、
利便性とともに安全性も向上させることができます。
無駄な作業一つ一つに事故リスクが存在すると考えて、できる限りシンプルにシッティングできるよう努力しています。
また、工数が空くことにより、その人員はラボのように質向上に取り組むことができますし、
お客様サポートに注力することができ、結果として安全を実現することができると考えています。
今後は特にお客様サポートを充実させていけるよう取り組みを開始しています。
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ジョイシッターでは、すべての皆さまが安心安全にご利用いただくことが最も重要と考えおり、
今後もテクノロジーによる利便性の向上とともに、人員のリソースはサービスとサポート体制の向上に注ぎ、より良い保育を作ってまいります。