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ベビーシッターの会社選び|マッチング?雇用型(派遣型)?

2020/06/29

こんにちは。
福岡のベビーシッター会社、株式会社ジョイクリエイトです。

今回のテーマは「ベビーシッターの会社選び」です。

前回、料金体系の違いは紹介しましたが、シッターサービスに関しては料金は判断材料のほんの一部でしかありません。
今日はその判断基準を紹介していきたいと思います。


ちなみに、福岡県のホームページでもベビーシッターなどを利用するときの留意点というページがあるので参考にしてみてもいいかもしれません。

(・まずは情報収集を、事前に面接を、事業者名、氏名、住所、連絡先の確認を、保育の場所の確認を、資格や研修受講状況の確認を、保険の確認を、預けている間もチェックを、緊急時における対応を、子どもの様子の確認を、不満や疑問は率直に。という内容です)


会社の種類


まずは会社の種類を確認しておきましょう。

大分類から。

① 雇用型ベビーシッター(派遣型ベビーシッター)

福岡で従来一般的となってきたのはおそらくこちらです。
会社に依頼をして、その会社の社員(パート含)が派遣される仕組みです。 

最大のメリットはその会社で雇われているということで、最低限の信頼が保証されることです。
もちろん会社によって様々ですが、面接や研修を行っているので仕組み上は安心できる部分も多いかと思います。
保険もほとんどの会社が加入しており、いざという時に責任を取るのも会社というは、利用者目線では安心ポイントです。

また、法人向けのサービスが充実していることも多く、イベントの託児や福利厚生利用など、幅広い使われ方をしています。


ジョイシッターもこの形に分類されます。


② マッチングサイト型

ここ数年拡大してきている形です。

個人事業主であるシッターさんと保護者を結びつけるサービスで、
サイトを通じて個人のシッターさんに依頼するという仕組みです。

いわゆる個人間取引の仲介をしているというイメージです。

最大のメリットは料金の安さでしょうか。
相手を選べるという利点もありますが、企業型でもできるところはあります。

他にも、シッターさんと直接やりとりができる、全体的に使いやすいサイトのデザインになっていることが多いということもメリットとしてあげられます。


近年は、マッチングサイトを利用した個人シッターによる事件なども報道され、不安な方も多いかもしれませんが、

もしご利用される際は、福岡県のホームページでも書かれているような留意点をしっかりと確認した上でご利用ください。



ベビーシッター利用時のチェックポイント


☆シッターの信頼について

ここは必ず重視して欲しいポイントです。

企業型は最低限のクオリティ保証はしていますが、
初回は指名もしにくいので、その場合は希望をしっかりと伝えましょう。
(年齢/資格/保育経験/子育て経験/性格など。)
しかし、絞りすぎるとなかなか決まらなかったり、
その条件以外でとても優秀な人を除外してしまう可能性があるので、
本当に譲れない条件をあげるといいでしょう。

本当に信頼出来るシッター会社を見つけることができれば、一人一人のシッターについて熟知しているのはやはり会社側なので、雇用型の最大のメリットは最適なシッターを派遣できる可能性が高いという点かもしれません。


一方、マッチングサイトはプロフィール表示やレビューで信頼を見せています。
他の人の感想などを見て参考にしましょう。
基本指名制なので、責任を持って依頼を出すことが必要です。


2021年7月追記

ジョイシッターでもセレクト機能というベビーシッターをスマホで指名できるシステムがスタートしました。


☆本部(事務局)の対応


シッターさんとの直接のやりとりは限られているので、
何か困った時に気軽に相談できる環境があるかというのも大事なポイントです。

電話できるか、返信のスピードは、そもそも相談窓口はあるか、など。
事務局になんでも相談できるというのが安心して利用する上でとても重要になります。

これは雇用型でもマッチングサイトでも同様です。


☆会社のルールなど


その他、違いがでるポイントを挙げていきます。

・利用料金

前回のブログ参照。

・利用最低時間
2時間~3時間に設定しているところが多いようです。
この1時間の差が意外と大きい。

美容室のため、ちょっとしたお買い物のためなど、短時間でご利用したいというニーズも多いです。

・予約方法
予約のしやすさはとても重要です。
忙しいのに毎回同じことを聞かれたり、手続きが面倒だとだんだん頼みづらくなったいきます。
また、伝達ミスを招く要因にもなります。

雇用型で多い不満はこの辺りになりそうです。


ジョイシッターは依頼のしやすさを重視して取り組んでいますので、1つの特徴と言えるかもしれません。

・月極利用の有無
定期や一定時間の利用を予定している場合定期サービスがあるか確認しましょう。
前回のブログでは触れませんでしたが、
場合によっては利用時間によって安くなる可能性があります。

ジョイシッターでは定額設定は2020年現在ありませんが、定期割引などのサービスはありますので料金表をご確認ください。


・キャンセル対応
それぞれの会社で仕組みが違います。

ジョイシッターのキャンセル料金は料金表をご確認ください。

・病児の対応
どの病気に対応できるか。
どのように対応するか。料金も様々です。

そもそも病児保育に対応していないところもあるので、よく確認しておきましょう。

・シッターの指名の可否
完全に指名制の場合や希望を出せる程度など様々です。

サイトで選べるというのは、マッチングサイトの特徴でもあります。

・保険など
企業型はほとんど入っていると思いますが、念のためご確認を。

ジョイシッターでは東京海上日動の保険に加入しています(対人賠償:1名1億円以上、1事故5億円・ 対物賠償:1事故500万円)。


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【まとめ】

どの会社を選択するにもご自身の判断が必要です。
最終的にはこの人(会社)を信頼できると思えるまでコミュニケーションをとってみることが重要です。
また、知り合いに利用している人がいないか聞いてみるのもいいでしょう。
とにかく信頼ポイントを探します。


ジョイシッターはシッターの顔が見える(プロフィールと顔写真[一部未掲載])という特徴があるのと同時に、

保育コンシェルジュ制度という相談が無料でできる仕組みがありますので、

お気軽にご相談ください。


また、登録後はさらに詳しい情報(シッター情報含む)を得ることができますので、

無料の会員登録も是非ご利用前にお早めに済ませていただくことをお勧めします。


<福岡のベビーシッター、イベント出張託児はジョイシッターにお任せください >

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