みなさん、こんにちは。
ジョイシッター事務局の原田です。
今回は、前回の続き、、、と言いますか、事前告知していた(笑)インフルエンザについてにお話です(^^)
福岡でも最近流行っていますね。シッティングの依頼もインフルエンザの病児依頼が増えています。
インフルエンザとは・・・インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。
【感染経路】
感染している人の咳・くしゃみにより発生した飛沫を吸い込む、飛沫感染と、
感染した人が触った直後のドアノブなどに触り、そのまま目、鼻、口に触り感染する接触感染があります。
【症状】
咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状だけでなく、高熱、全身のだるさ(倦怠感)食欲不振などの
全身症状が強く、頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状を伴うこともあります。
小児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を伴うなど
重症になることがあります。
【治療法】
抗インフルエンザウイルス薬の使用します。抗インフルエンザウイルス薬は、
インフルエンザ発症から48時間以内に使用すると、ウイルスの増殖を抑えて、
発熱などの症状が消えるのを早めたり、体外に排出されるウイルスの量を減らすなどの効果があります。
【予防法】
・普段から健康管理をし、十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高めておきましょう。
・人が多く集まる場所から帰ってきたときには手洗いを心がけましょう。
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
・温度、湿度管理(適温:18~20℃、湿度:50~60%)
【湿度を上げる方法】
・濡れたタオルを部屋に干す
・加湿器を購入
・霧吹きでダイレクトに湿度をアップ
・植物による湿度対策
・お水を入れたコップを置く
・やかん・ケトルを使う などなど…
インフルエンザは、子どもだけでなく、大人もかかります。
かかったことに気付かず、周りの人にうつしてしまった…なんてことにならないよう、
早め早めの対応をしていきましょう(^^)
細めに水分補給をし、ウイルスを流していく事も、効果的のようです(*^^)v
ではでは、また次回ですね(*'ω'*)
ジョイシッター事務局の原田です。
今回は、前回の続き、、、と言いますか、事前告知していた(笑)インフルエンザについてにお話です(^^)
福岡でも最近流行っていますね。シッティングの依頼もインフルエンザの病児依頼が増えています。
インフルエンザとは・・・インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。
【感染経路】
感染している人の咳・くしゃみにより発生した飛沫を吸い込む、飛沫感染と、
感染した人が触った直後のドアノブなどに触り、そのまま目、鼻、口に触り感染する接触感染があります。
【症状】
咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状だけでなく、高熱、全身のだるさ(倦怠感)食欲不振などの
全身症状が強く、頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状を伴うこともあります。
小児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を伴うなど
重症になることがあります。
【治療法】
抗インフルエンザウイルス薬の使用します。抗インフルエンザウイルス薬は、
インフルエンザ発症から48時間以内に使用すると、ウイルスの増殖を抑えて、
発熱などの症状が消えるのを早めたり、体外に排出されるウイルスの量を減らすなどの効果があります。
【予防法】
・普段から健康管理をし、十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高めておきましょう。
・人が多く集まる場所から帰ってきたときには手洗いを心がけましょう。
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
・温度、湿度管理(適温:18~20℃、湿度:50~60%)
【湿度を上げる方法】
・濡れたタオルを部屋に干す
・加湿器を購入
・霧吹きでダイレクトに湿度をアップ
・植物による湿度対策
・お水を入れたコップを置く
・やかん・ケトルを使う などなど…
インフルエンザは、子どもだけでなく、大人もかかります。
かかったことに気付かず、周りの人にうつしてしまった…なんてことにならないよう、
早め早めの対応をしていきましょう(^^)
細めに水分補給をし、ウイルスを流していく事も、効果的のようです(*^^)v
ではでは、また次回ですね(*'ω'*)