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子どもの病気 〜RSウィルス〜

2019/11/09
みなさん、こんにちは(*'ω'*)
ジョイシッター事務局の原田です(^^)
よろしくお願いしまーす(*^_^*)♡

最近は朝晩寒くなり、日中も日が当たるところじゃないと肌寒く感じる日も
増えてきましたね(´・_・`)
子どもたちも、鼻水が出ていたり、突発的に熱が出たりする時期でもあります。
その日1日限りかと思いきや、お熱が数日続いたり・・・ただの風邪ならばまだ良いのですが、ウイルス系の病気にかかっていないか、心配にもなりますよね。
この時期に流行ってくる感染症の病気として、RSウイルスや、インフルエンザなどがあります。

今回は、RSウイルスについてお話しさせてもらいますね(^^)"



RSウイルスとは、、、

RSウイルスというウイルスによって引き起こされる、乳幼児の代表的な呼吸疾患です。生後1歳までにほぼ半数の子どもが感染し、
2~3歳までにほぼ全ての子どもが経験します。小さい子どもほど細気管支炎や肺炎など重症化しやすいので注意が必要な感染症です。
潜伏期間は、4日~6日。
【感染経路】
唾液や鼻水が不着したおもちゃ、これらに触れた手指を介して接触する接触感染と、
くしゃみなどによって発生する飛沫を介した飛沫感染があります。

【症状】
軽い鼻かぜ程度ですむ場合から、細気管支炎や、肺炎に至るまで、症状は様々です。
ほとんどの場合、1~2週間で徐々に回復しますが、重症例では、呼吸困難などの為に入院が必要となる場合もあります。

【予防】手洗いや、身の回りの物の消毒。タオルや洗面器などの共有は避けましょう。

どんな病気も、早く治すことに越したことはないです!!
いつもと違う”子どもの様子に気付き、早めに対応できるようにしたいですね(^^)
次回は福岡でも流行ってきている、インフルエンザについてお話ししたいと思います~(*'▽')
お楽しみに☆彡


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