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イヤイヤ期とは?原因と上手な接し方を解説します

2026/01/10

2歳前後の子どもを持つパパ・ママの悩みのひとつが、いわゆる 「イヤイヤ期」
何をするにも「イヤ!」と言われると、
「どう対応すればいいの?」と戸惑ってしまいますよね。

親も子どもも、できるだけストレスをためずに
イヤイヤ期を乗り切るには、どうしたらよいのでしょうか。

今回は、イヤイヤ期の特徴・原因・接し方のポイントについてまとめてご紹介します。


イヤイヤ期とは

イヤイヤ期は、一般的に 1歳半頃から始まり、2歳前後でピーク を迎え、
3〜4歳頃になると少しずつ落ち着いてくる と言われています。

2歳前後の子どもに起こりやすいことから
「魔の2歳児」とも呼ばれ、
幼児期の子育てにおける大きな壁のひとつです。


「イヤ!」と主張する原因は大きく分けて4つ

①「自分でやりたい」という気持ちの芽生え

それまでできなかったことに挑戦し、やり遂げる経験は、
子どもにとって大きな喜びであり、好奇心を満たす大切な機会です。

そのため、身の回りのことを何でも自分でやりたがりますが、
大人のようにスムーズにはできません。

忙しいパパ・ママが手を貸そうとすると、
「全部自分でやりたい!」という気持ちから
「イヤ!」と拒否するようになります。


② 周囲の大人の気を引きたい

「甘えたい」「もっとかまってほしい」という気持ちを
うまく言葉で表現できないことも多くあります。

その結果、わざと「イヤ!」と言って
パパ・ママの注意を引こうとする場合もあります。


③ できないこと・ダメなことへの不満

やってみたものの、うまくいかない・失敗する経験が重なると、
子どもなりにストレスや不満を感じます。

その気持ちをうまく処理できず、
イライラから「イヤ!」と泣きわめいてしまうこともあります。


④ 眠い・疲れた気持ちをうまく表現できない

眠気や疲れを感じると、大人でも不機嫌になりますよね。
2歳前後の子どもは、自分の状態を自覚したり、言葉で表現することが難しいため、
モヤモヤした感情が「イヤ!」として表に出てしまいます。

疲れや眠気が限界になると、
眠ってしまうまで泣き続けたり、暴れてしまう子もいます。


イヤイヤ期の接し方ポイント

① 子どもの気持ちに共感する

子どもの「イヤ!」には、必ず理由があります。
まずは「イヤだったんだね」と気持ちを受け止め、共感してあげましょう。

そのうえで、何がイヤだったのか、どうしたかったのかを
優しく聞いてみると、少しずつ話してくれることもあります。


②「自分でやりたい」を肯定する

大人がやったほうが早い場面でも、
先回りしてすべてやってしまうと、
子どもの自立心を育てる機会を奪ってしまいます。

時間に余裕がないときは、
途中まで手伝い、最後だけ子どもに任せるなど工夫すると、
達成感を得やすくなります。


③ 気持ちを切り替えるための“ワンクッション”

遊びに夢中なときは、突然中断させるのではなく、
「これが終わったらお片付けしようね」と予告しましょう。

一区切りつけられることで、
子どもも気持ちを切り替えやすくなります。


④ 目で見てわかるルールを決める

「あと少し」「もうちょっと」といった曖昧な表現ではなく、
時計や指などを使って、視覚的に伝えるのが効果的です。

例:
・「長い針が6に来たら帰ろうね」
・「お菓子はあと1つだけね」


避けたい接し方

①「ダメ」で押さえつける

頭ごなしの否定は、自己主張を抑え込んでしまいます。
危険な場合は、理由を説明したり、お手本を見せましょう。


② 交換条件を出す

「言うことを聞いたら〇〇してあげる」という対応は、
気持ちを我慢させすぎてしまう原因になります。


③ 感情的に叱る

感情的な言葉は、子どもを混乱させてしまいます。
落ち着いて、短く、わかりやすく伝えましょう。


④ 子どもから離れる

その場を離れると、子どもは見捨てられたと感じてしまいます。
そばにいて、気持ちを言葉にしてあげることが大切です。


⑤ わかりにくい言葉で注意する

抽象的な表現ではなく、
「どうすればいいか」を具体的に伝えましょう。
「走らないで」より「歩いてね」と伝えるのがおすすめです。


最後に

イヤイヤ期は、子どもの成長に欠かせない大切なプロセスです。
毎日続くと大変ですが、永遠に続くものではありません

一般的には3〜4歳頃に落ち着いてきます。
無理をしすぎず、できる範囲で、
今回ご紹介した方法を取り入れてみてくださいね。


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