みなさんこんにちは!
ジョイシッター事務局です。
今日は、質の高い保育サービスを提供するための、シッター育成についてご紹介します。
まず、ジョイシッターはシッターを雇用して責任を会社が負う「派遣型ベビーシッター」です。
そのため、構造的にシッターの質担保も重大な責任となっております。
研修をプロセスごとに行い、ステップアップしていけるようにしています。
まず、
①初任者研修
全員が受けるプログラムで、
細かく分類されたマニュアルに沿って原則やルールを学びます。
自由で柔軟な保育をするためにも、マニュアル、ルールの徹底は必要です。
これも守ることで、それ以外のところで安心して創造的になることができ、個別の対応も良くなります。
②現場同行研修
先輩シッターと一緒に現場に行きます。
実際に現場の空気の中で慣れ、確認、実践をし、自信をつけていきます。
その場で疑問点を解決しつつ、その後振り返りを行います。
③フォローアップ研修
現場研修が終わり、1人立ちした後も、学ぶ機会があります。
多様な分野科目ごとのクラスで、実際のケースをベースに問題解決やパワーアップを目指します。
オリジナル教材を使ったクラスを1科目からでも受けたい科目に自由に参加できます。
自信がないところだけ、もっと伸ばしたいところだけなども可能です。
それぞれが現場で困ったことを題材に、あなたなどうしますか?というケーススタディも現場力にとても役に立ちます。
1人の経験をみんなで共有することで、多種多様な内容があるベビーシッターを疑似体験することができ、いざ必要になった際の備えができます。
④自治体の研修
福岡市が実施する研修に参加を促しています。
⑤全国保育サービス協会などの研修
弊社は全国保育サービス協会の属しているため、協会の研修も定期的に受講することができます。
このように社内だけでなく、外部の研修も活用することで様々な角度で学ぶことができます。