会員ログイン
メールアドレス
パスワード
再設定する
会員登録

非認知能力とは。。

2019/12/16
みなさん、こんにちは(*'ω'*)
ジョイシッター事務局の原田です!

あっという間に12月も中旬を過ぎてましたね(´・_・`)
12月が過ぎていくスピードが早すぎて
全然ついていけていません( ;∀;)(笑)

大掃除もですが、今年やり残したことはないですか?
計画的にこなしていきたいですね!!!


では今日は、“非認知能力”について
お話していきます(*^_^*)

みなさん、“非認知能力”って聞いたこと
ありますか?


【非認知能力とは?】
知能指数(IQ)テストなどで数値として
測ることができるのが“認知能力”。
逆に感情や心の働きなど数値として測ることができないのが

“非認知能力”です。

では、どういった力が“非認知能力”になるのでしょうか?


【非認知能力①】最後までやり抜く力

まず一つ目は、最後までやり抜く力。
「できない」と嫌になった途端に諦めて
投げ出す子は多くいます。やる前の段階から、
嫌になってしまう子もいるでしょう。
諦め癖がついてしまうと、達成感を味わうことが
できず自信が持てなくなります。
チャレンジ精神もなくなり、将来的に
成功することが難しくなるのです。
非認知能力が高い人は失敗したとき、次に
成功させるにはどうすればいいのかを考え、
成功するまで頑張ろうと前向きに取り組むことが
できます。我慢強く、ゴールに向かって
突き進むことができるのです。将来的に
成功するのは、うまくいかないときでも逃げずに
やり抜く人です。
非認知能力は、人生を前向きに生きる力になります。

【非認知能力②】コミュニケーション力

コミュニケーション力も、非認知能力のひとつです。
コミュニケーション力は、生きる上で欠かせないもの。
人との関わりを持たずに、社会で成功することは
できないのです。また、協調性や社交性、
人に対して思いやりがあるタイプは周囲から
愛されます。たとえ困難にぶつかっても、
手を貸してくれたり支えになってくれる人が
周りにいるのです。コミュニケーション力は、
よりよい人生を生きるために必要なスキルでは
ないでしょうか。

【非認知能力③】感情のコントロール力

非認知能力には、感情のコントロール力があります。
いかなる場面でも感情的にならずに自制し、
冷静に物事を判断できる人です。このタイプは
精神的に安定して、常にポジティブ思考。
現代では、ささいなことで心を壊してしまう人が
少なくないのですが、感情のコントロール力が
優れていると、ストレス発散にも長けているので
生きる力が強くなるのです。

非認知能力はいつまでに鍛えればいいの?
幼い子どもほど心や身体、脳の発達が著しいもの。
脳は3歳までに8割が完成すると言われているので、
1~3歳までの子どもには特に力をいれたい
ところです。脳の発達を考えると、
非認知能力を鍛えるならできるだけ早くに
始めた方がいいでしょう。とはいえ、3歳以降で
始めるのが遅すぎるというわけではありません。
10代でも、非認知能力を高めるのは可能だと
言われているからです。3歳を過ぎたから
遅いと諦めずに、今からでも非認知能力について
考えていきましょう。


“非認知能力”について、少しは理解して
頂けましたでしょうか?
生きていくためには、大事な力ですよね。
では、どのくらい大事なのか?
その重要性をまた改めて、
お話していきたいと思います!

お楽しみに~(笑)

スタッフブログ 一覧

ページの先頭へ