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続☆睡眠の大切さ

2019/12/09
みなさん、こんにちは(^^)
ジョイシッター事務局の原田です(*'▽')

前回は、子どもの睡眠時間についてのお話で、
途中でしたね(´・_・`)
では、続けていきます(*´ω`*)

月齢に応じた、必要な睡眠時間とは?

・3歳から5歳【11〜13時間】
3歳から5歳までの未就学児では、適切な睡眠時間は
11~13時間とされています。夜の間にたっぷりと
睡眠をとることができれば、お昼寝は必要ないかも
しれません。個人差はありますが、5歳くらいの
子どもはお昼寝をしなくても、夜まで元気に
過ごせるようになることが多いですよ。
ただし夜、明らかに睡眠時間が足りないようなら、
お昼寝をして適切な睡眠時間を確保した方が
よいでしょう。

・6歳から13歳【9〜13時間】
6歳から13歳までは、9~13時間が適切な
睡眠時間です。小学校に入学後からは、
お昼寝をすることができないので、夜に必要な
必要な睡眠時間を確保しなければなりません。
小学生の平均的な起床時間は6~7時と
言われているため、睡眠を9時間とるなら遅くても
9~10時には就寝している必要があります。

・14歳から17歳【8〜10時間】
14歳から17歳になると、睡眠時間は8~10時間
とることが適切とされています。しかし実際は、
部活動や受験勉強などで遅くまで起きている
子どもたちが多いようです。中には、
中には、スマホに夢中になりすぎて気がついたら
外が明るくなっていた、という場合も。
このような生活が続けば当然、精神的にも
肉体的にも影響が出てくるので、可能な限り
適切な睡眠時間を目指したいところです。
ちなみに起床時間が6~7時の場合の理想の
就寝時間は10~11時です。

では、早寝早起きの秘訣はあるのでしょうか?
・早起きを習慣づける
早起きを習慣づけましょう。遅く起きる子どもは、
1日の始まりが遅くなるので就寝時間に影響します。
そして、遅く寝ると翌朝起きることが
できないという悪循環に陥るのです。
夜型の生活スタイルの子どもは、早起きするのが
つらいと思いますが、まずは1週間程度を目安に
早起きを頑張りましょう。どれだけ遅く寝ても、
必ず同じ時間に起こすようにするのです。
すると、少しずつ朝型に行動するという
生活スタイルが定着していきます。
シンプルに考えると、生活時間が前倒しという
考えですね。

・日中に太陽の光を浴びる
日中は積極的に太陽の光を浴びましょう。
起きるのが遅い場合、必然的に太陽の光に
浴びる時間が短くなるもの。
太陽の光を浴びると、セロトニンというホルモンが
分泌されます。セロトニンは、眠くなるために
必要なメラトニンというホルモンの材料です。
太陽の光を浴びないとセロトニンの分泌量が
減ってしまうので、質のいい睡眠がとれなく
なってしまいます。遅く起きた日に、就寝時間まで
遅くなるのはセロトニン不足の影響でもあるのです。
朝起きたらカーテンを開け、たっぷりと太陽の
光を浴びて身体を目覚めさせましょう。
セロトニンがたっぷりと分泌されると、夜は
夜はセロトニンからメラトニンが多く分泌され、
早寝ができるようになるのです。

・休日も生活リズムを変えない
休日も生活リズムを変えないようにしましょう。
どれだけ朝型スタイルに戻しても、休日に
夜更かししてしまうと生活リズムは崩れます。
朝型スタイルよりも、夜型スタイルに戻す方が
簡単なので、頑張った成果は水の泡に
なってしまいます。休日だと甘えが
出てしまいますが、できるだけ生活リズムを
変えないことが早寝のコツになるでしょう。
もし外出していて帰宅時間が遅くなったときも、
可能な限り普段通りの時間に眠らせることが
大切です。

補足ですが...
【お風呂は就寝1~2時間前】
お風呂は就寝の1~2時間前に済ませましょう。
人は、深部体温が下がると眠くなります。
お風呂に入り体温が上がると、深部体温が
下がりやすくなると言われているのです。
ただし、シャワーでは体温が上がらないので
40℃以下の湯船にじっくり浸かり、芯から
身体を温めましょうね。

ーーーーー
やっぱり、睡眠って大切でしたね!
赤ちゃんは、一日のうち、ほぼ寝て過ごしていると
いいますが、まさに!ですね。

しっかりと、必要と言われている睡眠時間を
確保していきたいですね(*´ω`*)

では、今日はこの辺で~('ω')ノ

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