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ベビーへの言葉かけって?

2019/12/05
みなさん、こんにちは(*^_^*)
ジョイシッター事務局の原田です!

外はすっかり寒くなりましたね(;´・ω・)
師走の12月と言われているように、
みなさんもお忙しいと思います。
休んでいる暇なんてないですよね(;O;)
そのためにも、体調管理を
しっかり行い、ウイルスに負けない身体で
残りの2019年を過ごしましょう(^^)

さて今日は、【言葉かけ】についてです。
難しいですよね~言葉って。
保育園や、幼稚園の実習でも
気を付けないといけない【言葉かけ】。

せっかくだったら、悪い影響ではなく
良い影響を与えられる言葉かけを
したいですよね。

子どもにとって、良い影響を与えられる
効果的な言葉かけとは?

・自己肯定感を伸ばす言葉かけをしよう
自己肯定感とは、、、
「自分は生きる価値のある存在なんだ」
と、自分の存在価値を認められることに
よって、自分自身を肯定できる感情のこと
です。
自己肯定感が高いと、自分を大切な
存在だと感じ、ダメな部分も含めて
自分を認めることができます。
そして、自信を持てるようになるので、
何か困難な壁にぶつかっても、
自分を信じてチャレンジできるように
なるのです。

『自己肯定感の高い子ども』
・自分自身を受け入れ、信じることができる。
・壁にぶつかっても乗り越えていける
・何事にも意欲的にチャレンジできる
・よい人間関係を築くことができる

・・・自己肯定感は、社会性や、人間性の
土台となるもの。自分に自信を持って
前向きに生きていくために、自己肯定感を
伸ばしてあげることが、子どもの
成長にとってとても重要なのです。

・基本は褒めること
子どもにとって、褒められる経験はとても
重要なことです。褒められることによって、
子どもたちは、「自分が認められている」と
感じられるようになり、自己肯定感が
高められていきます。

努力して達成したことは、どんなに小さなこと
でも、褒めて自信を深めてあげましょう。
達成感を経験し、「次も頑張ろう!」という
気持ちを持てるようになります。

また、失敗した場合でも、一生懸命取り組んだ
過程、頑張った過程をしっかりと認めて
褒めてあげましょう。「もう一度チャレンジ
してみよう!」と失敗しても前向きな
気持ちを持てるようになります。

なお、自己肯定感の土台は、0~6歳頃の
間に作られると言われています。そのため、
この時期に多くの時間を一緒に過ごす
保護者や、保育者は、とても重要な存在です。
普段から意識的に褒める言葉かけをして、
子どもたちの前向きに生きていく姿勢、
自己肯定感を伸ばしてあげましょう。

・褒める言葉かけのコツ
・子どもの目を見て笑顔で褒める
子どもを褒める時は、子どもの目を見て
褒めるようにしましょう。
相手の目を見て話すことは、会話の基本ですよね。
目を見て褒めることで、子どもは、「自分の
ことを褒めてもらえてるんだ」と
認識できます。
きちんと子どもの目線まで下がって、笑顔で
褒めてあげましょう。

・その場ですぐに褒める
子どもの良いところを見つけたら、その場で
すぐに褒めてあげましょう。
時間が経ってから褒めても、「いったい何の
ことに褒められているのだろう・・・」と
子どもが混乱してしまう場合があり、
褒める効果が半減してしまいます。

褒めるにも、タイミングが重要です。
子どもの褒めるポイントを見つけた時は、
どんな小さなことでも後回しにせず、
言葉にしてすぐ褒めてあげましょう。

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もう少し続きそうですので、今日は
この辺で、切り上げさせて頂きます(^^)

ではまた~(*^_^*)

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