みなさん、こんにちは(^^)★
ジョイシッター事務局の原田です( ´ ▽ ` )
みなさん、お子さまを寝かせるとき
“あ~、起きてしまった~ “と、
誰もが、寝かしつけに失敗したことがありますよね(/ _ ; )
やっと寝たのに、、、と、
悔しくなりますよね(T_T)
今日は、そんなときに役に立つよう寝かし方の
コツを少しお話ししようと思います!
まず、寝かせる事前準備として、、、
・室温
夏は25度前後
(外気温との差は5度以内に保つようにする)
冬は16~20度、湿度50%~60%が適当。
・枕は特に必要ないが、よく汗をかくので
タオルを折ったものを置くと良い。
・掛け布団は軽めの物を準備する。
・敷布団にはもめん綿を使った
吸収性の良い物を選ぶ
・扇風機は、風が直接当たらないように、
また、子どもの手が届かない位置に取り付ける
全てをこなすのは難しいと思いますが、
気温や室温は、結構大事かと思います!
気をつけて、チェックしてみましょう٩( 'ω' )
そして、寝かせ方ですね(^^)
・ベッドに仰向けで寝かせ、軽くトントンと叩かれる
・抱っこやおんぶをしてもらう
・子守歌を聞きながら左右に揺られる
・子守歌は、子どもの好きな歌を静かに
ゆっくり歌ったり、ハミングする
・子どもの名前を入れた歌や語りかけで、
満足できるようにする
などがあると思いますが、
月齢ごとに応じた特徴として、、、
0歳前半の乳児は睡眠と授乳の繰り返しが生活のリズムとなり、
眠りたいだけ眠り、目覚めては授乳を受ける。
生後4~6ヶ月頃には夜間の睡眠が長くなり、
昼夜の区別がつき、
1歳近くなると午前と午後の2回の睡眠が定着してくる。
1歳を過ぎると次第に午後の睡眠が1回となり、
午前中の活動が活発になり、昼食をすませた後、昼寝に入っていく。
月齢もそれぞれですし、お子さまの成長段階に
合わせて、寝かしつけていくことが大切なようです(о´∀`о)
では、最後に抱っこして寝かせたあと、
お布団に下ろしたら泣いちゃっておろせない〜(T_T)
ってことが、よくあると思うのですが(笑)
そこのコツを!
・寝てしばらくは眠りが浅い為、
抱っこして寝かせた赤ちゃんをすぐ布団におろすと、
睡眠が浅い時に置いてしまうことになってしまうので、
腕の中にいないことに気付き、起きてしまう。
しっかり、熟睡したタイミングでおろすようにすると、成功しやすい。
熟睡したタイミングとは、だいたい寝入りから10分~20分後。
・おくるみや、毛布、布団などで包むと、
安心して眠りやすくなる。
うちの子はこうした方が~など、
みなさんそれぞれ独自の寝かせ方があると思うのですが
そんな方法もあるんだ~と知ってもらえたらと思います★
私も託児中、上手く寝かせられず、
子どもが起きちゃったことも何度もあります(T_T)
寝かせ方のコツの、最後、毛布、布団などで
包むと安心して眠りやすくなる〜のは、
私もよく使う手法です!笑
みなさん、お試しくださいね〜(о´∀`о)
では、また〜^ ^