JOYSITTERブログをご覧のみなさん、こんにちは(*^_^*)
福岡ジョイシッター事務局の原田です☆
このブログを見てくださっている方々は、
保護者や保育関係の方、関心のある方と、
子どもが好きな方が多いかと思います、、、(*´ω`*)
今日は、そんな子どもたちが泣いてしまったとき、どう対応したら良いのか、
そんなときの心持ちを少しでもみなさんのお役に立てたらと思ってお話しますね(*^^)
子どもが泣いてどうしようもないとき、、、
“ええ~どうしよう~”
と思うことも、あると思います。
そもそも、子どもが泣く原因にはどんなものがあるのでしょうか、、、
・おなかすいた
・おむつが汚れた
・眠たい
・病気の前ぶれ
・危険や苦痛が生じた時(痛い、かゆいなど)
・情緒的な不安や恐れ(抱き癖、要望がかなわないとき)
などなどが、考えられます。
でも、お腹空いているわけじゃなさそうだし、
十分寝たはず、、、今日は機嫌が悪いな~( ;∀;)
なんて日もありますよね。
そんな時には、シンプルに“あやす”という事が必要になってきます。
人それぞれ、あやし方はあると思うのですが、
そのときの心構えについて考えます。
'社内託児'や'イベント託児'の現場でも実践しています。
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【あやし方】
・保育者(保護者)が気持ちを落ち着かせる
→大人の困惑した顔は子どもにすぐ伝わり、ますます不安になっていきます。
ゆったりとした大人の気持ちが子どもには何よりの安心となります。
静かに言葉をかけ、歌をうたい、からだをゆすったりしてみましょう。
・気分転換で外気にあてる
外気は気持ちを安定させます。
抱っこしながら戸外に出て、植物、自動車などを見せ、
優しく話しかけるとパッと気持ちも晴れることもあります。
・時には大胆に楽しむ
タカイタカイなどの全身を使った遊び、
くすぐり遊びなどで、笑いを誘う遊びの工夫をすると、気分転換になります。
・意外性で気分をそらせる
「ほら見て」「あれなんだろう」「いないないばあ」などの
直前の気持ちを打ち切るような、意外性を誘う言葉をかけましょう。
その一言で新しい興味がわいてきて、
泣いていたことを忘れることもあります。
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子どもが泣き止まないと、大人側も
ついイライラしてしまうこともあるかも知れません。
ですが、そんなときは、一歩引いてみて
子どもが何で泣いているのか、何を訴えようと
しているのか、分かってあげようとする、
その過程が大切です!!!
子どもとしっかり目と目を合わせ、
微笑みかけて言葉をかける事を意識し、
関わっていきましょう(*^_^*)
外に出て、外気にあたり、気分転換をすることは、
子どもだけでなく、自身の気分転換になることもあると思います。
一日の中で、ふっと気を抜ける瞬間があると
子どもとの関わりもより楽しめるようになると思いますよ(*´ω`*)
話し相手が欲しい時は、
ジョイシッターを利用するのもありです(*^^)(笑)
楽しんで子育てしていきましょう(*^_^*)
ではまた~(*'▽')