みなさん、こんにちは(*^_^*)
ジョイシッター事務局の原田です★
もうすっかり寒くなってきましたね~( ;∀;)
子どもはかぜの子と言いますが、みなさん、寒いのはお得意ですか?
私は苦手なんですよね~なので、天神駅から長浜の事務所まで走ったりしてます(笑)
あえて(笑)寒さを感じないように!体も温まりますしね(*^。^*)
運動不足もこれで解消出来たら~とか思っています(笑)
さて、以前、シッターさんに送っているシッター通信の付録についてご紹介しましたが、
今回は、直近の通信の付録の“しゃっくり”についてです!
最近保育ラボでいろいろ調べてて、「へえ~」と思ったことの一つなのですが、
そもそも、しゃっくりってなにかわかりますか?
私、託児中とか、赤ちゃんがしゃっくりし始めたりするんですけど、
なかなか止まらないと、きつそうなんですよね(;´・ω・)
それが気になっていて、それで調べようと思ったんですけど、、、
【しゃっくりとは】
肋骨の下に“横隔膜”と呼ばれる薄い膜のような筋肉があります。吸収と連動して上がったり、下がったりして動くのですが、
時にその横隔膜がけいれんを起こすことがあります。これがしゃっくりです。赤ちゃんも大人と同じ仕組みですが、赤ちゃんは身体と脳のつながりが未熟なため
特にしゃっくりを起こしやすいと言われています。
らしいです!!!
赤ちゃんはしゃっくりを起こしやすいみたいですね。
では、いつしゃっくりを起こすの?
【赤ちゃんがしゃっくりをするのは、どんな時?】
赤ちゃんがしゃっくりをするのは、おなかいっぱいミルクを飲んだ時が多いです。それは、ミルクと一緒に空気も飲み込んでしまうため。
大きく膨らんだ胃によって横隔膜が刺激され、けいれんを起こします。生後6ヶ月頃までの赤ちゃんは特に横隔膜が未熟で、少しの刺激でもけいれんを起こしがち。
赤ちゃんがしゃっくりをするのは、成長の過程とも言えます。
成長の過程だったんですね~そう聞くと、少し安心ですね(^^)
【しゃっくりをとめる方法】
しゃっくりは、時間の経過とともに、自然と止まります。それでも気になる時は、次の方法を試してみてください。
・ゲップをきちんと出してあげる
母乳やミルクを飲んだ後は胃が膨らんだことで、横隔膜への刺激を与えることが多い。飲み終わったら、たて抱きにして、
ゲップを出してあげると、しゃっくりがとまることがあります。
・麦茶や白湯を飲ませる
ゲップを出しても、しゃっくりが止まらないようであれば、麦茶や白湯を飲ませる方法もあります。飲ませすぎると、横隔膜を
さらに刺激してしまう可能性があるので、2~3回ごっくんとできればOK。何かを飲み込んだ刺激でしゃっくりが止まることもあります。
【してはいけないこと!!!】
・急に驚かせる
・耳に指を入れる
・くしゃみをさせる
・コップでたくさんの水を飲ませる など
※身体が未熟な赤ちゃんにとっては、負担が大きく、吐きもどしたりする場合もあるので、これらの方法は避けましょう。
また、しゃっくりがなかなか止まらなかったり、ひんぱんに起こったりするようであれば、病気が隠れている可能性もあります。
必ずしも、しゃっくりが症状としてあらわれるわけではなく、あくまでも症状の一つとして、しゃっくりが出ることが、まれにあります。
上記のような病気であれば「ぐったりして活気がない」「おっぱいやミルクの飲みも悪い」など、他の症状もあるはずなので、
しゃっくり以外にも気になる症状があるかどうか、よく観察しましょう。
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たかがしゃっくりですが、されどしゃっくりですね!
赤ちゃんのしゃっくりは起こりやすいようですが、長くなると赤ちゃんの機嫌も悪くなり、あやすのも大変になります。
身体が大きくなれば、自然としゃっくりの頻度も減ってくるようですので、、、成長の過程の一つとして、
しっかり見守っていきましょう(*´ω`*)
ではまた~(*^^)v★
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